- 四川観光見所
- < 成都市内&周辺 >
- ・武候祠(ぶこうし)
- ・杜甫草堂(とほ-そうどう)
- ・成都パンダ基地
- ・寛窄巷子(かんさくこうし)
- ・金沙遺跡博物館(きんさ-いせき)
- ・青羊宮(チン ヤン ゴン)
- ・楽山大仏(らくざんだいぶつ)<世界遺産>
- ・峨眉山(がびざん) < 世界遺産 >
- ・青城山(せいじょうさん) < 世界遺産 >
- ・都江堰(とこうえん) < 世界遺産 >
- ・三星堆遺跡博物館(さんせいたい)
- ・雅安碧峰峡パンダ保護基地
- < 九寨溝・黄龍エリア >
- ・九寨溝(きゅうさいこう)< 世界遺産 >
- ・黄龍(こうりゅう) < 世界遺産 >
- ・神仙池(しんせんち)
- ・牟尼溝(むにこう)
- ・松潘古城(しょうはん-こじょう)
- ・ソルゲ大草原(若尓盖大草原)
- < 四川北部・西部エリア >
- ・四姑娘山< 世界遺産 >
- ・臥龍パンダ保護センター< 世界遺産 >
- ・海螺溝(氷河公園)(かいらこう)
- ・ミニヤコンカ(貢嗄山)< 蜀山の王 >
- ・丹巴美人谷(ダンバ‐びじんがい)
- ・稲城(ダオチェン)、亜丁(ヤーディン)
- < 三国志 >
- ・ホウ統祠< 德陽 >
- ・剣門関< 広元 >
- ・昭化古城< 広元 >
- ・ロウ中古城< ロウ中 >
四川料理博物館
- 「中国で食べて、味は四川」というように、4000年の歴史が生み出した中華料理は、世界三大料理の一つで、その中で一番庶民に愛されているのが四川料理である。
- 「パンダの名と四川料理の味は四川省の二つの宝物だ」と世界旅行組織の幹部が称賛した。その四川料理を魅力を五感で体験できるのは四川料理博物館である。
- 四川料理博物館は郫県古城に位置する。郫県古城は成都市の西郊外にあり、成都市内より54㎞離れている。3000年の歴史を持つ古い町で、昔から南方シルクロードの重要な貿易拠点として栄えており、隆昌な古鎮だった。
- 四川料理博物館は世界で初めて料理文化を展示内容とするテーマ博物館。四川料理、四川酒、四川茶、四川劇、四川風の建築物、四川式の庭園を含めて、独特の文化風景を展示している。四川料理及び四川文化に関する展示品は6000件ほど収蔵されている。
- 四川料理博物館には民族文化とそのキャリアー、古跡と建築物、人文観光、レジャー娯楽と勉強、ショッピングという五つの主要テーマを含める。観光地内にはコレクション館、インタラクティブデモンストレーション館、お茶を味わうレジャー館、かまど王祠、四川料理の原料加工道具展示区、四川料理の原料展示区などに分けられている。
- 四川料理博物館の観光ポイントは下記のように挙げられます。
- ① 珍蔵館で四川料理と四川文化に関する骨董品を鑑賞すること。
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② インタラクティブデモンストレーション館で四川料理作りを体験すること。
※麻婆豆腐(マーポーとうふ)、宮保鶏丁(ゴンバオジーディン)(鶏肉とパーナッツの唐辛子炒め)、魚香肉糸(ユーシャンロースー)(魚の味を出した豚肉の唐辛子炒め)、水煮牛柳(シュイジューニューロー)(牛肉の激辛鍋)(牛肉と野菜のスープ煮に辣油をたくさんかけたもの)など四川料理の名物やパンダ蒸し餃子、カボチャ蒸し餃子など点心作りを板前さんの指導に従い、自分で四川料理を作ってみます。 -
③レジャー館でお茶を味わうこと。
四川人のお茶文化を感じ、四川人のレジャー生活を理解させてくれます。 -
④ かまど王祠でお祭りすること。
成都国際美食観光祭りや旧暦師走の二十三日の度に、かまど王の祭りイベント(儺劇ショー、獅子舞ショー、銅鑼ショー、古着祭り、線香を立て祈ること、供物を奪うことを含める)が行われる。 - ⑤ 四川料理の伝統工芸作りを体験すること。原料展示区には伝統工芸(郫県豆板醤を醸造すること、漬物を漬けること、粽を作ること、ピータンを取ること、月餅を作ることなど)を実演し、勉強、体験します。
- ⑥ 四川小吃(シャオチー)(軽食、スナック、お手軽料理のこと)を食べ放題。
- ⑦ 川西(四川西部)の古鎮を見学すること。