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チベット歴新年
- 古代のチベットには暦法がなく、人々は桃の花が咲いた日を一年の開始としていた。 現在のチベット歴は西暦1027年から始まり、チベット歴で初めての日をチベッ ト新年と決めた。
- チベット歴正月1日から始まり、15日間ほど続く(西暦2月か3月)、チベット族にとって、最大の民族的年中行事である。チベット族は新年には、夜明けと共に、祝祭の正装を身に纏った青年男女が互いに新年の礼を述べる。正装のチベット族の人々が行く寺院への初詣や、町に出て共に歌い踊る様子が見られる。ただし、この時期、親戚や友人の家を訪れることはタブーとされている。
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伝昭大法会
チベットで最大の宗教行事。ゲル派の創始者で宗教改革派であるゾンカパが1409年にラサにおいて行った大法会が起源と言われる。 法会の間、チベット三大寺院の僧侶2万人余が大昭寺に集い、釈迦の像に祈る。
チベット歴1月15日は伝昭大法会の最終日。 釈迦が教派との討論で勝利したことを祝うために行うとされる。
この日、人々は八角街に集まり、昼間は拝んだりマニ車を回したりする。 夜は町に棚を建て、バターで作った神などを飾り、バターに灯を点けて 祈る光景が見られる。