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同仁(レゴン)概況
- 同仁は西寧の南東180qにある町で、青海省黄南チベット族自治州の中心地である。チベット語ではレゴン(熱貢)という。標高は2500mで、人口は8万人あまりで、うちチベット族は6万5000人ぐらい、土族と回族もいる。
- 町の中心所在地は隆務鎮で、町なかを黄河の支流である隆務河が流れ、西側には山が迫っている。町の南側に隆務寺というチベット仏教寺院がある。
- 同仁はタンカ絵画の職人が多数いることで有名。「タンカの発祥地」、「チベット族画家の故郷」、「熱貢芸術中心」と称されている。現在でも古来より伝わる職人が生み出した貴重なタンカなど文化財がお寺か芸術館に保存されている。どちらの寺院に行っても、タンカが見える。
- ※タンカ:チベット仏教画