- 洛陽観光見所案内
- ・龍門石窟 < 世界遺産 >
- ・嵩山 少林寺(しょうりんじ)
- ・関林廟(かんりんびょう)
- ・白馬寺(はくばじ)
- 西安観光見所案内
- < 西安東郊外 >
- ・兵馬俑(へいばよう) < 世界遺産 >
- ・秦の始皇帝陵 < 世界遺産 >
- ・華清池(かせいち)
- ・鴻門の宴遺跡
- ・華山(かざん)
- < 西安市内 >
- ・大雁塔(だいがんとう) < 世界遺産 >
- ・西安城壁 (じょうへき)
- ・西安碑林博物館
- ・陝西省歴史博物館
- ・小雁塔(しょうがんとう) < 世界遺産 >
- ・興慶公園と阿倍仲麻呂の記念碑
- ・青龍寺(せいりゅうじ)
- ・西安半坂遺跡博物館
- ・大唐芙蓉園(だいとうふようえん)
- ・鐘楼(しょうろう)、鼓楼(ころう)
- ・唐大明宮国家遺跡公園 < 世界遺産 >
- ・漢陽陵(かんようりょう)
- < 西安西郊外 >
- ・茂陵(もりょう)&霍去病墓
- ・乾陵(かんりょう)
- ・楊貴妃墓(ようきひのはか)
- ・五丈原(ごじょうげん)
- ・法門寺(ほうもんじ)
- ・司馬遷の故郷‐党家村(とうかそん)
洛陽 関林廟(かんりんびょう)
- 関林廟は「三国志」の英雄・関羽を祭った廟である。河南省洛陽市の南7kmの関林鎮にある。北は隋唐古城と隣接、南は竜門石窟を臨む。廟宇は漢代に創建、明万歴二十年に(1592年)修復され、明清廟宇150余り軒が現存されている。
- 三国時代、蜀の名将関羽は呉の孫権と戦い、湖北省の宜昌近くにある当陽で敗れた。孫権は曹操に関羽の首を贈るが、たたりを恐れた曹操はその首を手厚く葬ったという言い伝えが残っている。
- 樹木がうっそうと茂る敷地内には、関羽の像のほか、歴代の墓志碑の展示室や三殿があり、三殿の後方には関帝塚がある。展示室には三国志の名場面が描かれた壁などが展示されている。