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西安 小雁塔(しょうがんとう)
- 隋の煬帝や唐の第4代皇帝中宗らが、邸宅として使用していた場所であったが、684年、唐高宗を追悼するため、則天武后がここに献福寺(後に薦福寺と改められた)を建立した。約半世紀前に建てられた大雁塔よりも一回り小さいことから、この名がつけられた。
- 2014年「シルクロード」として、世界遺産(文化遺産)に登録された。
- 高さは、現状で13層43mであるが、当初は15層88mあったとされる。地震などによって崩壊し、現在の姿になっている。その昔は、地震で生じた裂け目が小さくなれば豊作、大きくなれば干ばつ、と一年の収穫を占う習わしがあったという。明の正徳末年(1520年頃)の大地震では、一晩で裂け目が元通りになったという伝説も伝わる。