「セイナン・スカイ」中国旅行専門「 セイナン・スカイ 」 雲南館
「 セイナン・スカイ 」 雲南館 ・四川 ・九寨溝 ・チベット ・青海 ・西安 ・敦煌 ・張掖 ・新疆 ・蘭州 ・貴州

昆明 西山龍門(せいざん‐りゅうもん)

  • 昆明 西山龍門(せいざん‐りゅうもん)
  •   昆明市街の西に位置し、15キロ離れる所にある森林公園。昔は碧鶏山と呼ばれ、華亭山、太華山、羅漢山の総称である。北は碧鶏関から、南は海口に至る、全長35キロ。最高峰羅漢峰で、海抜2511m。寝っている佛に見える為、臥佛山とも呼ばれる。対岸から、又、美しい女子が岸に横たわっている様に見えるから、「睡美人」とも称えられる。山頂に近くに1781年から1853年の間72年間もかかって造られた有名な龍門石窟があり、石林に次ぐ昆明二番目の人気観光スポットとされる。
  • 昆明 西山龍門(せいざん‐りゅうもん)
  • 龍門石窟
      西山の山頂の近く、標高2414mの 断崖を掘削して造られた道教石窟。入口の石門には龍門の文字が大きく書かれており、精巧な彫りこみと色鮮やかな着色が特徴。“登龍門”の語源である龍門は、龍門の一部を触ると科挙に合格する、出世すると言われている。
  •   また半円形の展望台からは昆明湖を一望することができる。眼下に広がる昆明湖の眺めは絶景。昆明に来てここを訪れない人はないと言われるほどの観光名所である。
  • 昆明 西山龍門(せいざん‐りゅうもん)
  • 華亭寺
      華亭寺は西山の中腹に位置する仏教寺院である。華亭の名称は昔、大理国時代にさかのぼる。大理国の高智昇が1063年ここに別荘を建て、彼の子孫が出世した時、この山を華亭と名づけた。よって、ここはずっと高氏家族遊覧の場所である。仏教寺院としては、元延佑七年(1320年)、築通元峰禅師がこの地に庵を結んだ事に始まる。明永楽年間、「大円覚寺」と名付けられた。明天順6年(1462年)、英帝から「華亭寺」と言う名前を賜った。
  •   華亭寺で最も有名なのが大雄宝殿である。これは西山でも最大の宗教建築物で、中に三世菩薩が祭られる他に、壁に五百羅漢は色が鮮やかである。
  • 昆明 西山龍門(せいざん‐りゅうもん)
お問い合せ 会社概況 ご予約の流れ 旅行条件書 お支払い案内 プライバシー ポリシー