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クチャ クズルガハ烽火台

  • クチャ クズルガハ烽火台
  •   クチャの西10キロ。漢の時代の烽火台。漢は班超を使わし西域諸国を平定するが、その時、クチャには西域都護府が置かれる。匈奴との戦い、諸オアシス都市との抗争の最前線での情報伝達のために多くの烽火台が築かれたが、そのなかでも最も古い部類にはいると考えられている。
  • クチャ クズルガハ烽火台
  •   2014年、「シルクロード、天山回廊」として、世界遺産(文化遺産)に登録された。
  • クチャ クズルガハ烽火台
  •   スバシとはウイグル語で水源地という意味で、チェルターグ山の南麓に広がる仏教遺跡で、玄奘三蔵法師様が記した「大唐西域記」に登場するアーシュチェリア寺だと推測されている。その通りだったら、魏晋時期に創建され、唐代には亀茲(きじ)国最大の寺院であった所だ。
  • クチャ クズルガハ烽火台
  •   高さ16メートルだったが、現在は東西6m、南北4.5m高さ13mの土塔が残っている。上が展望のための台になっており、それを囲んでいた木の柵を今でも確認できる。
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