LZ-TB0103 蘭州炳霊寺・西寧・青海湖・ラサ6日間観光ツアー
- ※ ツアーポイント
- ①、西寧に青蔵鉄道(青海チベット鉄道)に乗車、青蔵高原の景色をご満喫いただきます。
- ②、チベットラサのポタラ宮、ジョカン寺、ノルブリンカ3大世界遺産の見学にご案内します。
- ③、ラサにはバルコル街(八角街)徒歩圏内のチベット系ホテルに泊まります。
- ④、1名様より催行し、お客様グループのプライベートツアーで、現地で他のお客様との乗合はしません。
- ⑤、チベットにはチベット仏教・文化に詳しいチベット人日本語ガイドがご案内します。
- ※ このコース関する写真(イメージ)
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青蔵鉄道 タール寺 セラ寺 禅問答 ラサセラ寺 ポタラ宮 ジョカン寺 ノルブリンカ ポタラ宮 -
日 都市 交通 観光内容 D1 -
蘭州-
専用車午前、蘭州到着便に合わせて、担当ガイドが蘭州空港にお出迎えします。
五胡(ごこ)十六国時代の西秦(せいしん)、北魏(ほくぎ)、隋(ずい)、唐(とう)の時代の造像が多い中国五大石窟のひとつ・炳霊寺石窟の見学へご案内します。
蘭州市標高:1,520m
朝食:× 昼食:〇 夕食:〇(蘭州ラーメン) 宿泊:蘭州 ★★★★ D2 蘭州
西寧専用車
列車
専用車朝食後、蘭州駅にお送りします。
D2701(08:07蘭州西寧発~10:23西寧着)高速列車にて西寧へ
西寧ガイドが西寧駅にお出迎えします。
中国最大の湖、地球上でも2番目に大きな内陸塩湖である青海湖の観光へご案内します。西寧市標高:2,260m 青海湖標高:3,205m
朝食:〇 昼食:〇 夕食:〇 宿泊:西寧 西寧神旺大酒店 ★★★★ D3 西寧
鉄道専用車
青蔵鉄道朝食後、ゲルク派六大寺院の一つで、ツォンカパ生誕の地・タール寺(塔尓寺)の見学へご案内します。
その後、青蔵鉄道に乗車し、ラサを目指します。(約22時間、ガイド同行無し)
※午後か夕方に列車に乗ります。朝食:〇 昼食:〇 夕食:× 宿泊:列車中(1等寝台=軟臥) D4 ラサ 専用車 青蔵高原の景色を車窓観光します。
ラサに下車、担当日本語ガイドがお出迎え、ホテルへご案内します。
※高原順応のために、ゆっくり休憩していただきます。ラサ市標高:3,650m
朝食:× 昼食:× 夕食:〇 宿泊:ラサ 剛堅飯店 ★★★★ D5 ラサ 専用車 【終日ラサ観光】
ラサのシンボル・世界遺産のボタラ宮(ポタラ宮観光には入場に人数と時間の制限があり、観光日が変わる場合があります)、河口慧海や多田等観も修行したセラ寺の見学へご案内します。
ダライ・ラマの夏の離宮、世界遺産のノルブリンガ、聖なるチベット佛教の大寺院・世界遺産のジョカン寺(大昭寺)の見学、その後、ラサ一番の繁華街バルコル街の散策へご案内します。朝食:〇 昼食:〇 夕食:〇 宿泊:ラサ 剛堅飯店 ★★★★ D6 ラサ
-専用車
-朝食後、「トルコ石の湖」と称されたヤムドォク湖の観光にご案内します。
その後、ラサ空港にお送りします。
15:00時以後の便で各地(上海、北京、成都、西安など)へ朝食:〇 昼食:〇 夕食:× 宿泊:× - ※ ご旅行代金(中国人民元/名)
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(人民元/名) 1名 2名 3名 4名 5名 11~2月 - - - - - 4~5月 - - - - - 6月 - - - - - 7~8月 - - - - - 9~10月 - - - - - - ※上記料金には入蔵許可書(パーミット)取得代、各地の日本語ガイド、専用車代、各見所の入場料、食事代(〇部分)、ホテル代、蘭州→西寧(2等席)や西寧→ラサ(1等寝台=軟臥)列車チケット代が含まれております。
- ※上記料金には蘭州到着とラサ出発の航空券代は含まれておりません。ご希望の場合には別途お見積りさせていただきます。
- 【 青蔵鉄道の座席について 】
- 1等寝台=軟臥のご利用となります。(車番、席の上下段のご指定はできません)
- 【 ホテルについて 】
- ※1名様ご参加の場合は1名様1室のご利用となります。
- ※2名様以上ご参加の場合はホテルは2名様1室のご利用となります。
- ※3名様ご参加の場合はツイン1室+1つ簡易ベッド(エキストラベッド)のご利用となります。
- ※1名様1室ご希望の場合は別途ホテルシングルチャージを追加させていただきます。
- 【 その他の注意事項 】
- ※チベット入域許可証の申請に時間が掛かり、ご出発日の20日間前までにお申し込みいただく必要があります。
観光シーズンの6月~10月の間にご参加いただく場合は、ご出発日の30日間前までにお申し込みいただく必要があります。 - ※ポタラ宮の観光に人数と時間の制限がありますので、チベットには観光地を回る順番を変更することがあります。
- ※お申し込みの前に・ご旅行条件書を必ずお読みください 。
- ※このコースでは標高3,000m以上の高地を観光するため、高山病の心配があります。必ず、疾病死亡保険及び救援費用をカバーした海外旅行保険へ加入していただくことをお勧めします。