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遵義じゅんぎ  海龍屯土司城   かいりゅうとんどしじょう

  • 遵義 海龍屯土司城(じゅんぎ かいりゅうとんどしじょう)
  •   遵義の海龍屯土司城は、2015年7月4日に湖南永順老司城・湖北唐崖土司城とともに「土司の遺跡群」として世界文化遺産として登録された。
  • 遵義 海龍屯土司城(じゅんぎ かいりゅうとんどしじょう)
  •  海龍屯土司城は、貴陽から北側140㎞の遵義市にあり、遵義市街地からは15㎞離れる。 南宋宝祐5年(1257年)に建てられ、中国で歴史が長く、規模は大きく、保存状態が最も良いとされる。コーラオ族とミャオ族が多く住む軍事要塞である。関所や城壁、宮殿跡など大きな石を使った遺跡が多く残っている。遺跡区の全体の広さは12.9㎡。特に宋から明時代にかけては、西南播州楊氏土司文化の重要な拠点だった。
  • 遵義 海龍屯土司城(じゅんぎ かいりゅうとんどしじょう)
  •   「土司」とは中央政府から少数民族のリーダーに与えた官職を指す。官職を与えることで中央政府の制度に組み込まれ、彼ら少数民族の習慣や生活スタイルが保たれることになった。 海龍屯土司城の世界遺産登録により、中国古代少数民族政策の政治制度の変化が証明されることになった。
  • 遵義 海龍屯土司城(じゅんぎ かいりゅうとんどしじょう)
  • 遵義 海龍屯土司城(じゅんぎ かいりゅうとんどしじょう)
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